「遠征って何から準備すればいいのかわからない」「チケットや宿泊の手配が面倒」「せっかく行くなら、記念になるような体験をしたい」
そんな気持ちを抱えている刀剣乱舞ファンの方へ。
この記事では、2025年夏に開催される徳川美術館の展覧会「時をかける名刀」と、刀剣乱舞ONLINEのコラボ企画で登場した限定宿泊プランについて、わかりやすくまとめています。

遠征初心者の方でも安心して申し込めるように、プランの内容から申し込み方法、注意点まで詳しく解説しています。
「これなら行ける」「今すぐ予約したい」と思えるように情報を整理しているので、ぜひ参考にしてみてください。
展覧会と連動した、刀剣乱舞ファンのための宿泊プラン
この宿泊プランは、徳川美術館で2025年6月14日から9月7日まで開催される特別展「時をかける名刀」と、ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』とのコラボレーション企画として、近畿日本ツーリストが提供しているものです。
展覧会では、ゲーム内でおなじみの刀剣男士たちの元となった刀剣が多数展示される予定で、その展示に合わせて名古屋市内に泊まれる宿泊プランが用意されています。
このプランでできること
限定グッズが手に入る
この宿泊プランには、ここでしか手に入らないオリジナルのクリアポーチが付いています。実用性がありながらもファン心をくすぐるアイテムで、旅の記念や日常使いにもぴったりです。
宿泊のみ、またはJR付きのプランが選べる
遠方からの参加でも、移動と宿泊を一括で予約できるJR付き宿泊プランがあります。もちろん、名古屋近郊の方は宿泊のみのプランも選べます。自身の都合に合わせて、必要な分だけ選べるので無駄がありません。
展示にあわせて訪れることができる
展示される刀剣は会期中に一部入れ替えがあります。三日月宗近や山姥切国広など、見たい刀剣に合わせて訪れる時期を選べば、推しとの“対面”の瞬間をより確実に楽しめます。
注意したいポイント
このプランには、展覧会の観覧チケットは含まれていません。展覧会を見るには、別途チケットを購入する必要があります。チケットは徳川美術館の公式サイトまたは現地のチケット売り場で購入できます。
そのため、宿泊プランを予約した後は、展覧会の観覧日程や展示スケジュールも確認し、事前にチケットを用意しておくのがおすすめです。
展示される刀剣と刀剣男士
以下は展示される刀剣の一例です。展示期間が異なるため、見たい刀に合わせて訪問日を決めると良いでしょう。
・三日月宗近(7月29日~9月7日)
・山姥切国広(6月14日~7月27日)
・日向正宗(7月29日~8月11日)
・鯰尾藤四郎/後藤藤四郎/物吉貞宗/南泉一文字/山姥切長義/五月雨江(6月14日~9月7日)
会場・アクセス情報
会場:徳川美術館(愛知県名古屋市東区徳川町1017)
会期:2025年6月14日(土)~9月7日(日)
(前期:6月14日~7月27日、後期:7月29日~9月7日)
開館時間:10:00~17:00(最終入館 16:30)
休館日:祝日を除く月曜、および7月22日(火)
アクセス
- JR中央本線「大曽根」駅から徒歩約8分
- JR中央本線「大曽根」駅から徒歩約8分
- 市バス・名鉄バス「徳川園新出来」下車 徒歩約3分
- 名古屋観光ルートバス「メーグル」利用可
- 美術館南側に無料駐車場あり(17台)
申し込み・詳細の確認はこちらから
この宿泊プランは、近畿日本ツーリストの特設サイトから予約できます。予約は先着順のため、行く日が決まっている方は早めの手配がおすすめです。
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